作曲のレッスン、というと難しいことを堅苦しく行うイメージがあるかもしれません。しかし、日頃からお子さんは鼻歌で音楽を歌っていたり、ピアノなどで遊び弾きをしていることが多いと思います。それが正しく作曲なのです!せっかくですからそれを残して、またより発展する方法を学びませんか?また、作曲の基礎はピアノの演奏にも役に立つ内容が沢山詰まっています!是非、堅苦しく考えず、楽しみながら音楽を作ることを学んで欲しいと願っています。
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1.ソルフェージュ力 音楽の基礎力とも言えるソルフェージ力(譜読み、視唱、聴音)の向上が期待できます。2.想像力 作曲には音楽を発想し、作曲作品が最終的にどのように形作られるか想像しながら行います。そのため、想像力が付きます。3.やり遂げる力 1曲を作り上げるのはなかなか大変な作業で根気が要ります。しかし、1曲作り上げると、やり遂げる力が付き、達成感を味わえることが出来ます。
作曲レッスンを受ける時期は、あまり早いと成果が得られません。字を書くのがままならない生徒さんにとって、音符を書くことは大変なことだからです。就学して、2年生ぐらいの安定して字が書けて、知識が増えてくる時期からがお勧めです。
また、ピアノが必須となります。ピアノを習ったことがない生徒さんはまずピアノを習ってある程度弾けるようになってからの方が作曲がスムーズになります。
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教室内で作曲作品発表会を行っております。これまでに、クラリネット、フルート、ヴァイオリン、ピアノ、ピアノトリオの作品発表会を行いました。
過去の作品発表の様はこちら。
1年半に1度行われるホールを借りての発表会では選抜により選ばれた1~2人のみの生徒さんの作品がプロの演奏家により演奏されます
発表会に向けての打ち合わせでは、楽器の特性のお話や、演奏家の方とおしゃべりすることができます。
作曲に興味があったから。
作曲がとてもうまくなりました。
講師から
Gくんは2022年に高校生になり、オーケストラのことが知りたい!と色々な作曲家の交響曲のスコアの分析を行っています。
興味がある事でしたら、お子さんの習い事でもずっと続くのですね。
Mさん(小4/2022年当時)
森音楽教室に入会した理由を教えてください。
体験レッスンが楽しくてあっという間だったからです。先生はやさしくゆっくり話してくれるので、聞き取りやすくてとても分かりやすいです。
Mさんはとても才能のあるお子さんで、毎回のレッスンで感心させられる事が多くあります。
才能のある生徒さんを見せてもらえるのは講師冥利に尽きる、と感じています。
2022年9月11日に作曲作品発表会を行うことになりました!前回は2020年9月。2年ぶりの開催です。生徒の皆さんは奮って新作を発表してくださいね♪
2022年6月の作品発表会より。 ゲストに大阪交響楽団主席チェロ奏者の大谷雄一さんを迎えて。
1レッスン制(その都度レッスン料をお支払いいただくシステム)
初回のご相談は無料です。お気軽にご相談ください。
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